BAREFOOTのたこさん

「はだし」の意味を持つ、BAREFOOT。
スリランカの女性たちが、こつこつと綿を手でつむぎ、染め、それを手織りで布にし、ひとつひとつ丁寧に製品に仕上げました。
鮮やかな色合いの作品は色落ちせず、洗濯機で洗って、普段の生活に鮮やかに寄り添います

絵になる、たこ。

自信のただよう笑顔でむかえいれてくれる、たこさん
ぶらさげてくるくるまわしても、どっしりと居場所を決めても。
作り手さんにより、少しずつ表情がちがうのも、このたこさんの魅力。

足の一本一本をみてね

足の一本ずつに綿がはいって、しっかりしたつくりになっています
色が違うだけでなく、この刺繍！
裏には吸盤が。



ＢＡＲＥＦＯＯＴの、ここがすごい。３つのこと。

１．すべての製品が手紡ぎ、手織り

スリランカの女性たちがこつこつと綿を手で紡ぎ、染め、機織り機で織り、そして足ふみミシンで製品に仕上げます。
今から50年以上も前、画家のバーバラ・サンソニさんが「女性の手に職を」と私財をなげうって立ちあげ指導を続けてきました。
今でも製品はすべてバーバラ・サンソニさんがデザインをし、布の上で水彩画のような美しい色合いを表現しています。

２．色落ちしないのでお洗濯も安心

きちんと色止めしてあるBAREFOOTの製品たちは、色落ちしません。
汚れてきたら白いシャツと一緒に洗濯機で普通に洗えます。（ぬいぐるみは型崩れをふせぐため、ネットに入れてソフトで洗って下さい）

３．大量生産にないクオリティいの高さ。作り手であるスリランカの女性たちのプライドです

BAREFOOTの製品は細部に至るまでしっかりと縫いあげられています。
バーバラさんはこう言っています。
「私たちの製品は割高です。でも一生使える品物を作っていると誇りに思っています」